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義歯(入れ歯)

金属床について

金属床は、保険治療のレジン床(合成樹脂)と異なり、適合性に優れており、義歯の違和感やボリュウム感がなく熱伝導も口腔粘膜と同じ程度であるため、お勧めの治療法です。
ただし、使用金属はチタン床がベストです。
一般的なコバルト床(Co コバルト/Co-Cr コバルトクロム)は前項で示しましたように、金属のイオン化と接触性の金属アレルギーに問題があり、重量もかなり重くなることから適合性に問題が生ずる場合が多いようです。支えの歯が何本か残っている場合はその歯に金具(鈎)をつけますので脱落は防げますが、その鈎が鋳物の金具であるため大きくごつごつしており床と共に接触性にイオン化性に金属アレルギーが問題となります。チタン金属床は通常の半分以下の重量で薄く出来るだけに違和感もかなり軽減されます。人工歯に陶材を用いるとかなり重くなりますので、人工歯は軽くて調整しやすいレジン歯を用いるのがお勧めです。


チタン
Ti 分子量22 金属光沢をもつ遷移元素。地球構成成分。軽量(通常金属の1/2以下)で・イオン化しにくい。白金・金t同程度の耐食性。六法最密構造(HCP)。鋼鉄以上の強度を持つ。歴史ある医用金属。