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プチホワイトニング

プチホワイトニングについて
プチホワイトニング

一本の歯に対するホワイトニングです。


プチホワイトニングの対象が特に色が黒ずんでいる単数歯の場合はその歯だけを漂白することができます。
  • 虫歯も無く健康な歯で色だけが気なる場合。
  • 磨きにくい位置異常歯(歯並びのわるいところ)。
  • 小さい虫歯があるが充填治療後に漂白治療が可能な歯。
  • 歯の神経治療を行った後に黒ずんだ色調が残っている歯。
充分な漂白効果が得られない症例
  • 何らかの病態がある場合でエナメル質の形成不全による縞模様や石灰化の混濁がある場合。
  • エナメル質の下の象牙質の黄ばみが全体に強い人の場合、歯が全体に灰褐色の色調の人の場合。
  • 進行した虫歯で神経が死んでいる場合や急激に神経が炎症壊死に陥った歯の場合などは歯髄と象牙細管内の内出血後にヘモグロビンがヘモジデリンとなって象牙質の深部に沈着するために黒色化した歯。
  • 大きな金属を詰めてある歯は、金属のイオン化(溶出沈着)の範囲が広いため色が黒ずむ。この場合の黒ずみは金属イオンの沈着であるから漂白効果を得る事は困難である《当然のことながら金属イオンは漂白されない》。
歯の外部と内部からの漂白
プチホワイトニング 神経の治療をしたあとに歯の変色がある場合は、通常の外からの漂白にあわせて歯冠部の根管充填剤と変色歯質を除去してからセメント隔壁を一層形成する。その後で歯の内部から漂白を行うことが出来ます。
前述の歯髄内出血後のヘモジデリン沈着の場合は漂白剤の浸透効果が半減します。
歯髄治療で用いる根管充填剤は、濃いオレンジ色の合成樹脂(ガッタパーチャー ポイント)を専用セメントとともに詰めるため、特に前後的に薄い前歯などでは歯の表面から透けて変色して見えることがある。その場合は内部と外部からの漂白治療の適応になる。
数回の漂白で白さのレベルアップを計ることは可能である。
漂白に際しての厳守事項
歯頸部や隣接面に小さな虫歯がある場合は光重合法で色合わせをした充填を行った後に漂白治療(ホワイトニング)を行う。
虫歯のままで漂白剤を作用させると象牙質に直接作用することになるため歯髄から出た細い神経が入っている象牙細管を傷害し、深い虫歯の場合は歯の神経である歯髄を直接障害する。その歯は歯髄炎から歯髄壊死に進行する。深い虫歯でも通常の虫歯に対する歯髄保護治療と充填治療を行えば問題は無い。
ホワイトニングでは高濃度の漂白剤を用いるため、周囲歯肉は 防御用のジェルを厚く塗布し漂白剤との接触を完全に遮断することが重要となる。